追記:こちらの記事は昔に書いた、非常に稚拙な文章となっております。
不快に感じた方がおられるかと思います。申し訳ございません。
宜しければチンパンジーとボノボに関する最新の知見を集めた『善と悪のパラドックス』NTT出版(2020年)をご覧ください
よろしければこちらもどうぞ
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おそらく・・・
人は隠しているだけだ。
誰しも性欲の化け物となる時期はある。
年齢と季節。これが相乗効果によってピークになったら・・・
意思の弱いものは逮捕される。
以上、男のお話。猿のような男がいるらしい
猿=性欲を止められない、理性がない。
ここまではどんな人でも理解できるはずだ。
ではアカデミックに語りたい。
性欲の止められない猿はいる。正しい。しかしそれは雄の場合ではだろうか。
そして猿にもいろいろ種類がいる。
女性が時に、とにかくえっちしか頭にない男をさして「猿」という。そもそも、まずその猿とはチンパンジーかなんなのかははっきりしていない。
そして・・・
メスの猿はどのような行動を示すのだろうか。ネットに意外と情報が少ない。
メスが自慰を覚えたら死ぬのだろうか?メスはしないのでは?
JKさんが良く使う、男は猿、というのは確かにオスの猿だ。
女性は、自分も猿と同じかもしれないと考えたことはないだろうか。
猿にもオス、メスがいる。
もし女性がメスの猿と同じような挙動を示せば、その女性も猿といえないだろうか。
経験上、女性の性に対する拒絶感・価値観、それらはだいたいどの女性も同じように見える。
男は「可愛い子とやりたい」
女は「本当に好きな人とやりたい」
生存戦略、遺伝子、考える観点は多い。ゆえに、結論はすぐには出ない。文献も少ない。
男は猿だ、と言う前に、じゃあ自分はどうか。
というのも、僕は女性が猿にしか見えないからだ。
みんな同じことを言う。「好きなと人だけ」
男の場合みんなすぐやりたい。
男は理性で抑える。
女性は抑えることが理性なのか?否。女性における理性はまた違うはずだ。
理性はどこにありましたか。
「可愛い」は作れる。「好き」は作れない。好きは本能にほとんど支配されている。それを自覚しているだろうか。実は女性も本能に翻弄されているのだ。出した答え、それは理性によるのだろうか。打算。損得勘定。それは理性ですか。
理性が何かしっかり理解していなければ、女性も猿となる。
男が欲を抑えることが理性という結論も・・・何か浅い気がする。