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読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

日本女性の社会進出はフェミニズムというより・・・国が貧乏になったんだ。

平均年収は90年代がピーク。

しかしスーパーに行くとだいたい値上げしている。

僕が子供の頃は消費税5パーセント。

自販機で500mlのジュースは150円。

しかし、最近は480ml150円とかになっている。

それが無理な場合160円。

 

本は・・値上がりしていないみたいだ。

パソコンは・・安くなった気がする。冷蔵庫。洗濯機も。

衣・食・住

肝心の食は明らかに値上げした。ということで、一人暮らしはきつい。

結婚生活は・・・もっときついだろう。

 

最近働いている女性がかなり多い気がする。女性専用車両は差別ではない。

単純に、電車を利用する女性が増えたんだ。

 

日本の男は稼げない。格差がすごい。

僕もあまり稼いでいない。低年収。

 

フェミニズム・・・奇妙だ。

ただ、国が貧乏な時、昔の人はどうしていたか。

子供をたくさん生む。

今は逆じゃないか。

貧乏なのに生まない。

 

僕は大学に行く必要があまりわからない。金持ちなら行ったほうがいいとは思う。

早く実社会に行くべきだ。公務員だって10代で就けるじゃないか。

 

生存戦略からすれば・・・

安易に大学に行こうという考えは危険だ。大学は遊びに行く場所ではない・・・

 

中卒が何だ・・・情報で溢れている社会だ。何でもできる。

働かないと自分はわからないものだ。最低賃金は、神奈川なら960円だ。

マイノリティの方を除けば誰でも月16万以上は保障される。

実家で暮らし、3年で200万をがんばって貯めれば、あとはもう安心じゃないか。(与沢翼さんの本より)

若い人ほど有利だ。

働けば、わかる。ある程度は。大検を受ける。医者でも看護師でも警察でも消防士でも、大企業でも、臨床心理士でも社労士でも。建築士。教員。司書。学芸員。なんでもある。

 

大事なのは実務・情報・知恵・貯金ではないか。

ちょっと大学にこだわり過ぎていないか?日本。

実社会では以外と大卒じゃなくても活躍している人はかなりいる。

 

ところで問題はお金なのか?

いや・・・違う気がする。