2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
とあらゆる問いおいて、ひとつひとつの難問は解けない。 ただ言えることは、全ての学問を結びつけること派可能だ。という内容の本でした。 僕もそれに気づき始めました。 数学、音楽、芸術、歴史、社会学、文学、哲学、言語学、音声学、機械工学、物理学、天…
お金がかかるのと、ホールインワンが素人には有り得ないのと、穴に入るまで何十回と打たないといけないという点では一致していると思われる。
僕はそう思う。
まだ全部は読んでいないのですが、「精神力」の意味がわかりました。 精神は物質に勝る。 これが昔の日本人の考え方でした。 バイオハザードでいうと、素手でもクリア出来る、精神力が全てだという思想があったと分析されています。 「精神力でアメリカに負…
仮に自分が作家だとして。 ~しなさい。僕の感性はそれを許さない。 人を変えようとしても変わらない。「命令形なら売れるから」と言われても、それでも出版の許可をしないだろう。僕が格好いい、素晴らしいと感じる方の本は決して命令形ではない。一時期ハ…
これもまた問いになりました。 写真もまた奥が深いと思います。
kindleはご存知の通り、文字のサイズなどをアレンジできます。 ↓↓↓↓いやー。これはだるいですよね。 こちらはどうですか。あくまで主観ですが。 モチベーションという視点からアプローチしていくと、 文字のサイズを大きくして、ページをめくりまくる。 (※k…
ドトールに関しては、土地柄や年齢層など、いろいろ要因があると思うのですが、確かに2時間経つと人が入れ替わっていますね。 これはドトールに100回以上行っている経験から言えることです。 2時間以上ずっと勉強している人はドトールにはほぼいないです。ほ…
ベストセラーの覧を見ると、ジュンク堂や紀伊国屋のラインナップには劣りますね。 小型店にも劣る印象です。 ない本が多いです。感覚として、5パーセントくらいしかないですね。 ただ、『1日1ページ読むだけで身につく世界の教養』のシリーズは全て読み放題…
需要があるならやはり、僕にも出来そうなことがあれば記事にまとめたいと思います。 kindle unlimitedは万能ではないですが、そこそこの量をカバーしているので、(和書10万冊、洋書100万冊)僕が代わりに読み倒します。 全てまとめます。 近々、公開します…
エキスパートになるためには10000時間の勉強が必要と言われています。 ざっくりいうと、一日の読書時間にもよりますがだいたい3~5年くらいですね。 「なんだ。それくらいならいけそうだ。」 僕は確信を持ちます。 正直なところ、20代でここまで気づけたので…
ゲーテvsニュートンのように、文系が文句をつけて、理系が論破する。 また文系が文句をつけて理系が論破する。 歴史ってその繰り返しだと思うんですよね。 でもゲーテは『色彩論』でニュートンの『光学』にケンカを売りました。 のちに、このケンカが色彩調…
一年以上前の記事なので、ソシュールに関してはテリー・イーグルトン『文学とは何か?』をお読み頂けるとより理解が深まると感じています。 nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com しおりが曲がって見えます。不思議ですよね。何故だと思…
なかなか難しい問題だと思います。 何故ビジネス本に関心が高いのだろう。 まだ判断材料が少ないところがあるのですが、「お金が大事」という価値観に偏りというか、エラーを感じるのです。 逆に、お金で何をしたいのでしょうか。 普通に働いて、普通に暮ら…
視覚・認知の仕方について、ウェーブレット解析という手法があるみたいです。 要するに、それらを周波数から説明しよう、そんな話です。 これは僕にも言える事なのですが、「それがわかったところで、視覚も認知も変わることにはならない。何がしたいのか。…
人生の目標のひとつとして、ポスト構造主義を理解する。という思いがあります。 サルトルがハイデガーの弟子だったように、ニーチェがショーペンハウアーに影響されたように、実は哲学という学問も理論の構築であることを知りました。 そして、1年前の僕と…
勉強に目的を持たせると失敗しやすいです。 僕は受験で失敗した側の人間です。 何故なのか、最近になるまでわかりませんでした。 「頭が悪いから」 それで片付けたら、思考が止まります。 僕は納得できませんでした。 「何故だ」 「何故なんだ!!」 「IQが…
こんばんは 学問が蓄積の産物というのはご存知かと思います。 認知もそうだと僕は考えます。 下の画像は、僕の思考方法のひとつで、タワーマンション型思考法と呼んでいます。 学問を究めた人は、タワーマンションに例えると、学者は50階にいるとして、他の…
学問は単に発見するものではなく、PDCAのサイクルで構築されていくものだ。客観的なもの、つまり原理、理論を積み重ねた結果、スマホがある。私はそう思う。
気がつきました。ハウツー本の本質が、積み重ねた僕の問う力によって見えてきました。 また、別に悪いとは言っている訳ではないので、うまく付き合う方法を発表してみたいと思います。
キルケゴール・ショーペンハウアー・ゲーテ・デリダ・ハイデガーなど いわゆる、「文系」とされる人は、「理系」とされる人に勝てないのか。 理系になれなかった人が文系に押し返されてしまうのか。 葛藤があった。 ゲーテがニュートンに負けたと知ったとき…
人の靴である程度わかることがある。革靴の場合。 靴底が磨り減っていて、靴全体が綺麗な色であればその人は物を大事にしている。 ピカピカすぎる革靴の場合。 1ヶ月以内にどこかのお店で買ったと思われる。 革靴は徐々に履く人の型に変化していく。つまり…
ジュンク堂。丸善。紀伊国屋。有隣堂。 大型書店には強力なメリットがある。 学術的な本が多いことだ。 個人的に、自己啓発やエッセイ、その他の類は主観のオンパレードだと踏んでいる。 参考にはなるが、実のところ根拠はない。論文ではないのだから。 その…
身体反応と心は切り離されるべきだ。 身体反応は、汗が出る。咳が出る。客観的なものである。 心は「不安だ」「心配だ」「楽しい」。つまり主観だ。 身体がぐったりして「しんどい」と思うと、実は心まで影響が出る。 客観と主観を切り離すことは大事だ。 過…
そもそも「空間」自体にも「細菌」が浮いているかもしれないし、「ウイルス」だって浮いているかもしれないし、みえない埃でいっぱいかもしれない。 それなのに何故綺麗というのだろう。 部屋が整理されているから?? 秩序が保たれているから?? 嘘だ。 ア…
1年前の記事を見ると、バカだなあと思ってしまう。 最近の記事も、バカだなあと思われているだろう。 でも、だからといってそれがこのブログを止める理由にはならない。 バカにされようが(東大生に論破されました。)、僕は問い続ける。 楽しいことして生…
一度読んでみていただきたい。 個人的には、一番意味不明な本である。 現役東大生でも理解できないだろう。 すぐれた思想というものは、発想ではなくて、結局は理論の蓄積なのだ。 蓄積がキーワードである。 理論は隠されているのではなく、作るものだ。 二…
逆説というものを僕はこのブログに書き続けてきた。 モテたいと思わない人がモテるという逆説。 求めているものは手に入らないという逆説。 安定を求め農業を開発したら逆に苦しくなったという逆説。 人に嫌われたくないと思っている人は嫌われるという逆接…
僕は、理系によって「世の現象はこう!」とズバッと切り捨てられることに、悲しさ・つまらなさを感じます。 理系の方の理論については、素晴らしさを感じる一方で、うーむ。と思ってしまいます。 かといって数学が嫌いと言うわけでもない。 矛盾ですね。 遺…