2020-10-29 文系と理系は卓球のラリーみたいなものです。 ゲーテvsニュートンのように、文系が文句をつけて、理系が論破する。 また文系が文句をつけて理系が論破する。 歴史ってその繰り返しだと思うんですよね。 でもゲーテは『色彩論』でニュートンの『光学』にケンカを売りました。 のちに、このケンカが色彩調和論の原理に応用された、という点ではやはり文系と理系は、卓球のようにお互いラリーをして練習をしているのです。 切磋琢磨。文系も理系も、オンリーワンです。