はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

文系と理系は卓球のラリーみたいなものです。

ゲーテvsニュートンのように、文系が文句をつけて、理系が論破する。

また文系が文句をつけて理系が論破する。

 

歴史ってその繰り返しだと思うんですよね。

でもゲーテは『色彩論』でニュートンの『光学』にケンカを売りました。

 

のちに、このケンカが色彩調和論の原理に応用された、という点ではやはり文系と理系は、卓球のようにお互いラリーをして練習をしているのです。

 

切磋琢磨。文系も理系も、オンリーワンです。