はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

2020-10-29から1日間の記事一覧

『喫茶店で2時間もたない男とは付き合うな!』という本があります。苦笑いです。

ドトールに関しては、土地柄や年齢層など、いろいろ要因があると思うのですが、確かに2時間経つと人が入れ替わっていますね。 これはドトールに100回以上行っている経験から言えることです。 2時間以上ずっと勉強している人はドトールにはほぼいないです。ほ…

kindle unlimitedにビジネス本が24084冊あります。投資関係は11856冊です。02.10.29現在

ベストセラーの覧を見ると、ジュンク堂や紀伊国屋のラインナップには劣りますね。 小型店にも劣る印象です。 ない本が多いです。感覚として、5パーセントくらいしかないですね。 ただ、『1日1ページ読むだけで身につく世界の教養』のシリーズは全て読み放題…

ビジネス本に関心があるのは悪いことではないと思います。僕がKindle unlimitedで代わりに100冊読みます。

需要があるならやはり、僕にも出来そうなことがあれば記事にまとめたいと思います。 kindle unlimitedは万能ではないですが、そこそこの量をカバーしているので、(和書10万冊、洋書100万冊)僕が代わりに読み倒します。 全てまとめます。 近々、公開します…

僕は5年後、このブログを問いの辞典にしてみせます。

エキスパートになるためには10000時間の勉強が必要と言われています。 ざっくりいうと、一日の読書時間にもよりますがだいたい3~5年くらいですね。 「なんだ。それくらいならいけそうだ。」 僕は確信を持ちます。 正直なところ、20代でここまで気づけたので…

文系と理系は卓球のラリーみたいなものです。

ゲーテvsニュートンのように、文系が文句をつけて、理系が論破する。 また文系が文句をつけて理系が論破する。 歴史ってその繰り返しだと思うんですよね。 でもゲーテは『色彩論』でニュートンの『光学』にケンカを売りました。 のちに、このケンカが色彩調…

ソシュールさん「言語とは差異の体系」。「犬」の意味は「狼」との差異によって決まる。

一年以上前の記事なので、ソシュールに関してはテリー・イーグルトン『文学とは何か?』をお読み頂けるとより理解が深まると感じています。 nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com しおりが曲がって見えます。不思議ですよね。何故だと思…

僕のブログについて。正直なところ、ビジネス本に関する記事にアクセスが集中しやすいところに、残念な気持ちがあります。

なかなか難しい問題だと思います。 何故ビジネス本に関心が高いのだろう。 まだ判断材料が少ないところがあるのですが、「お金が大事」という価値観に偏りというか、エラーを感じるのです。 逆に、お金で何をしたいのでしょうか。 普通に働いて、普通に暮ら…

いずれ科学が全てを説明できるようになったとき、新しい発見がもうない。そういう時何を思うのでしょうか。

視覚・認知の仕方について、ウェーブレット解析という手法があるみたいです。 要するに、それらを周波数から説明しよう、そんな話です。 これは僕にも言える事なのですが、「それがわかったところで、視覚も認知も変わることにはならない。何がしたいのか。…

問いを続けるということは、階段を上るということです。

人生の目標のひとつとして、ポスト構造主義を理解する。という思いがあります。 サルトルがハイデガーの弟子だったように、ニーチェがショーペンハウアーに影響されたように、実は哲学という学問も理論の構築であることを知りました。 そして、1年前の僕と…

最新の僕の読書法について。楽しいと感じることが一番。

勉強に目的を持たせると失敗しやすいです。 僕は受験で失敗した側の人間です。 何故なのか、最近になるまでわかりませんでした。 「頭が悪いから」 それで片付けたら、思考が止まります。 僕は納得できませんでした。 「何故だ」 「何故なんだ!!」 「IQが…

「理解できない。」は厳密には違います。論理的に説明します。

こんばんは 学問が蓄積の産物というのはご存知かと思います。 認知もそうだと僕は考えます。 下の画像は、僕の思考方法のひとつで、タワーマンション型思考法と呼んでいます。 学問を究めた人は、タワーマンションに例えると、学者は50階にいるとして、他の…

昔の人をバカにする人がきづいていないこと。昔の人がいなかったら、理論の積み重ねがないことになるので、貴方がバカしゃないですか、という話。

学問は単に発見するものではなく、PDCAのサイクルで構築されていくものだ。客観的なもの、つまり原理、理論を積み重ねた結果、スマホがある。私はそう思う。

本日中に、僕の最新の読書法とちまたに溢れる勉強術について論理的に説明します。

気がつきました。ハウツー本の本質が、積み重ねた僕の問う力によって見えてきました。 また、別に悪いとは言っている訳ではないので、うまく付き合う方法を発表してみたいと思います。