はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

微分法ってスゲー。しょうがくせいでもわかるようにおしえます。

むずかしいことば、漢字、いっさいつかいません。 ひらがなでいきます。10をみてみましょう。 5たす5は10ですね。 あたりまえだよ!っておもいますよね。すみません。 2たす8は? 10だよ! すみません。 じゃあ5かける5は? 25だよ!わかりました。 2かける8…

kindleの弱点。芸術分野ではアナログに劣る。

絵画集やその他デザイン系の本はkindleでは意味を成さないだろう。 端末のサイズに限界がある。今後60インチ級のドでかい電子書籍の類いが出れば話が変わってくるだろう。 デザイン系の本はとにかくサイズが大きい。

ルーティンをこなすことがルーティンになる怖さ

ルーティンというものを問い直したい。ルーティンは否定できないけれども、いつもと同じように生きる、やはり何かひっかかる。ルーティンとは自分に対するルールなのか。 はたまた、「無意識」によって強制されるルールなのか。突き詰めると、これもまた面白…

あらゆる問いだけをまとめた本は存在しない

おそらく売れないからだろう。 そんな本、僕みたいな人しか買わない。赤字。しかし、、、 需要があることが全てなのか?そもそも自己の需要を自覚してないだけで、人は本当に知りたいことを、実は知らないままでいるのでは?? 需要がないのであれば、作り出…

靴磨きと男の色気 共通点

新品の革靴と、1年は這いたけれども手入れが完璧な革靴。何が違うのだろうか。 これは、突き詰めると面白い話だ。変な表現になってしまうのだが、完璧すぎる完璧な空間は、ある意味不自然で不快だと思わないだろうか。 実際はないのだけれども、色といえど、…

kindle体験記5日目 新たな発見

文字のサイズ、太さ、余白、行間など自由に本をカスタマイズ出来るという点では、アナログには無理だ。これは革命的だと思った。 個人的に、余白が多い本のほうが読みやすいと感じていた。丸々一冊がパソコンのWordに保存されている感覚だ。不思議な感覚であ…

インプットとしての読書は、本をバカにしながら読むのが丁度良い。

その中でも「これは上手い表現だ」「確かに、それは言える」「まあ知ってるけど、やっぱりそうだよね」「それは主観だけど、そういう考え方も面白い」そう思えれば本を買って良かった!!と幸せになります。

モテる、モテない、それ事態がくだらない。

モテたい人がモテなくて モテに全く関心ない人がモテたりして そもそもモテるは、厳密には言葉として成立していない人によってモテの基準が違うからだ。 英米ではそれをambiguousといって嫌う。 曖昧なのだ。 そういう言葉は効率性が悪いし、語弊を招きかね…

異性にフラれても気にしない方法

先週、僕はラインでブロックをされた。 またか。でも僕が悪いとか、女性が悪いとか、そういう考え方はしたくない!「オレの周波数と女性が設定する受信機の周波数が違ったんだな。あはは。」人生を楽しもう!愉快愉快

女性とは矛盾を持つ者、それを自覚せぬ者。

初めに、僕自身も矛盾をいっぱい持ってることをお伝えしたい。 僕だってナンパ本のマニュアル通り口説いたことがあるし、彼女なんていらないとか言いながら恋を楽しんでいる。僕は気づきを与えたいのだ。 褒められたらセクハラ、褒めない男はダメ。僕も女性…

川は凝視しないとどちらに流れているか分からない

揺れているように見えるだけで、どちらに流れているか分からなかった。 立ち止まり、眺めた。するとゆったり右に進んでいることがわかった。社会もそうではないか。 東京タワーから眺めて、気づくこともあれば気付けないこともある。物事を細分化していくと…

モテたいと思ったら、モテたいと思わない。正しかった。

実は密かに気になっている女性がいた。 かなりの美人である。そして品がある。その方の存在を知ってから3週間ほどは声をかけたくてしょうがなかった。でも僕は耐えた。 近づきたいことをアピールしたらこの恋終わるな。 冷静になった。 ナンパに関する情報は…

情報発信と客観性について

スマホが手元にあるのは、誰が見ても納得できるような「原理」と「反証」を積み重ね続けてきたからだ。それが学問の条件。情報は主観が混じりやすい。 なので僕は気をつけたい。出来る限り客観的な情報を発信し続けたい。ただ、客観だけでは学問と変わらない…

恋愛を電波と受信機に例える。「この男にはなびかない」の本質

男は絶えず電波を発信してる。 あらゆる角度から絶え間無く発信してる。ところがどうだろう。 女性は頭が良い。 全くなびかない。何故か。 人には人の受信機があって、特定の周波数にしか反応しないようにできている。 そして、男はどんな周波数を送れば反応…

ヤってポイ捨てする男の愚かさについての本質

不安神経症とは、普通は安定に向かうはずの心が不安という逆方向に向かっていくものだ。興奮とは不安定に似ている。 喧嘩してる時は気持ちは安定しない。 種類は違うにしても、性行為にも興奮がセットで付いてくる。流れでいうと、 安定→女の子と接触→不安定…

衝動買いを直感の誤作動と表現する作家がいた

『寂しくもないし、孤独でもなければじゃあこの心のモヤモヤは何だというのか』を読んで少し違和感を感じた。 直感に正常も異常もないのでは。 精神疾患は認知機能の誤作動といわれる。精神疾患の方は衝動買いが多い。 私も注意したい。異常に衝動買いする人…

時計の価格バラバラ過ぎる問題が解決

何故時計はあんなに価格がピンキリなのか。心理カウンセラー心屋さんの本を読んで気付いた。講演料を敢えて上げたら爆発的に人が集まったらしい。安い価格で講演するとことは、安い人間であることをアピールすることなのだという。価格を下げると、商品の価…

Youtubeを2倍速で録音して50%で再生すれば聞き取れる

これはもしかしたらやっている人が多いかもしれない。ICレコーダーはインプット大全で全く触れていなかったのだけれども、使い方によっては化ける。例えば、Youtubeは事実上、音楽を買う必要をなくした。 スピーカーとICレコーダー。 2つとも高性能であれば…

kindle体験記3日目

kindle oasisでkindle unlimitedを利用してから3日目である。画質はリアル過ぎて、奇妙な感覚を覚えた。 模倣の極限とも言えるような圧倒的現実感。でも、本を読む楽しさがいまいち感じられない。 匂い、ページをめくる感触、本の質感、つや、光沢、全くない…

NETFLIXさん「人生は草さん、モノに浪費せずに体験に投資しましょう。」に対する僕の回答

病は気から。 病気は気の持ちよう。嫌なことも、視点を変えれば良いことになる。 だから、気の持ちよう。物も同じだ。 物も使い方次第では悪いことになり、良いことにもなる。 包丁は美味しい料理を作る為にあるし、間違えれば人を殺してしまう凶器にもなっ…

「お金が全て」をメタ認知で解剖する

前提として、お金の善し悪しは評価しない。お金が全て、それは認知の問題である。 認知行動学では、パニック発作について、身体反応から来るものなのか、認知から来るものなのかをまず検証する。身体反応は客観的事実であり、認知は主観である。お金が全て、…

それでも僕は幸せに格差はないと信じる

アウシュビッツの有名な話がある。生き残ったのは、最後まで希望を持ってた人。全ての財産を没収されようが、心は没収されない。 心は没収出来ない。洗脳は、厳密に言えば心の没収とは言えない。あるものを信じるという自由はあるという意味で、心の没収とは…

「神の存在」と「マナーの存在」の共通点

結論からいうと、「あったほうが社会がうまくまわるよね」に帰結する。神は以前記事でパスカルの賭けについて書いたので割愛する。 マナーは何故必要なのか? 実はマナーが存在しなくても人は生きていける。ただ、日本人全員が毎日ポイ捨てすればそれはさす…

お金を増やす本ばかりで、お金で何が出来るかしっかりまとめられた本はない

お金の基本の話、金利の話、FXの話、副業の話、金持ちの話、投資の話、株の話、稼ぐ話、起業の話、仕事術の話、テレワークの話、メンタルの話、法則の話、生き方の話、、、、、お金で何が出来るか、しっかりとまとめあげられた本はない。商品の数がビッグバ…

2、5、10の親和性を利用した思考法

2と5を掛ければ10になる。そして10は当然10で割れる。 また、世の中は10進法なので、人間の感覚として今からお伝えする思考法は有用と考えられる。1日の隙間時間、例えば2分の1年分はどのくらいになるだろう。 計算がめんどくさい。なのでこの思考法を利用す…

スマホを毎日2時間いじる。5年経つと3650時間になります。

人の活動時間は睡眠を除いて16時間程度。仕事、学校で8時間を割くと考えると残りは8時間。8時間×365日=3650時間。計算がめんどくさいので、仮に休日を平日として、一年で約3650時間自由な時間がある。この数字は、365日×5年×2時間=3650と一致する。時給1000…

下を向いて歩かないと気付けないこともある

kindle oasis という端末を買ったのですが、画面が美しいというよりかは、質感が本の紙、インクとほぼ同じで、本当に本を読んでいるかのようです。地下鉄構内の階段や床を見て気がついたのですが、「この質感はどんな綺麗なディスプレイでも表現出来なさそう…

人を見下すことの愚かさについて

おはようございます。 諸事情により、しばらく記事を書くことだけに専念することにしました。内容に入ります。 人を見下すことの愚かさについて簡潔に説明します。 過去の僕の記事には見下す内容がちらほら有ります。反省を促す為に敢えて消さないままにして…

本は諸刃の剣です

おはようございます Kindleが月額980円で、対象の本が最後のページまで、すなわちまるごと読み放題だと分かりました。対象の本は10万冊と言われますが、僕の感覚として、街の本屋さんの「まあまあ面白いけど高い。0円なら読むわ」と思う本が多い気がします。…

一ヶ月で100冊読むには電子書籍が必要だとわかりました。

こんばんは 街の本屋さんを守ると言っておきながら、もう本の電子化を素直に受け入れようと思いました。何故か。 単純に、本を100冊持ち運んで歩けないからです。インプット大全、アウトプット大全、どっちか忘れましたが、長時間集中力を維持するに場所を変…