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読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

人を見下すことの愚かさについて

おはようございます。
諸事情により、しばらく記事を書くことだけに専念することにしました。

内容に入ります。
人を見下すことの愚かさについて簡潔に説明します。
過去の僕の記事には見下す内容がちらほら有ります。反省を促す為に敢えて消さないままにしてます。

厚生の平等という概念があります。
極端に言えば、六本木ヒルズで美女100人集めて狂ったようにシャンパンを飲むのと、牛丼を食べるのと、どちらも幸福を感じられればそこに格差はないのです。

見下すことのデメリットと、目の前にある楽しいことをするメリットを考えると、僕は目の前にある楽しいことに浸りたいと思いました。

以上で終わりになります。
さらに深い話をお聞きしたい方、以下の文をお読み下さい。

運命は定まっていると思いますか?それとも決まってないと思いますか?

定まっているのであれば、自由にどんなことをしても最終的な到達点に揺らぎはありませんよね。
決まってないとすれば、自分の行動をしっかり考えなければなりません。自分の行動が将来を決定するという論理になると思うのです。

では、遠回りは近道という表現は何によって説明されると思いますか?

これについて考えると、運命がどういうものなのか。将来が見えてくる可能性について、皆様はどう考えますか?