はてなブログ大学文学部

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無自覚としての投資的消費行動

地元ではTSUTAYAの閉店が相次いでいます。





確認しただけで、少なくとも4軒は消えました。
CDが売れない、今は当たり前になりました。





本質は「無自覚の投票」だと思うのです。
「あそこで買えば、将来あの店はもっと大きなことをしてくれる」と思いながら買い物をする方は皆無に等しいのではないでしょうか。





つまりは、無自覚的にYoutubeやサブスクなどを利用していて、無自覚的にGoogleなどに「投票」していると考えられます。





今は行動経済学と言われますが、、、
僕には選挙と消費者行動には密接な相似性を感じるのです。
つづく