2020-11-03から1日間の記事一覧
二言論とは、例えば「善」と「悪」、どっちかだ!という話です。例えば「マリモ」と「ジャンケン」は共通項がないので意味不明となります。共通項がキーワードです。 善と悪には共通項があると、『世界哲学史8』に書かれています。つまり、ある意味「分ける…
人生にも言えると思うんですよね。最後の最後まで何が起きるかわからない。 数学的に言えば、人は成長して斜めに上がっていくようにも思えますが、ある時点で指数関数的に急激する例として、52歳にしてマクドナルドを成功させたという話があります。成功 = …
『クリエイティブ」の処方箋』に、実際そうやって小説を書いている作家がいるみたいです。シャッフルされ無造作に選ばれた単語からどんな記事ができるか楽しみです。
なんてこったい。 こんな簡単なことに気づけなかったなんて。まるで、探し物をしてる時に実は手に持っていたみたいじゃないか、、コペルニクス的転回、いや展開
僕の入り口は「何のために生きるのか」でした。 1年程前、『若い読者のための哲学史』というものを買いました。 とりあえず、僕は哲学という学問の地図を求めました。 その後に、図書館に通いながら、 アリストテレス、プラトン、トマス・ホッブズ、パスカル…
本屋さんには伝える技術、コミュニケーションの仕方に関していろいろな本がありますよね。 僕はまだ興味がもてなかったので、その類は読んでいないのですが、伝える技術を磨くより、信頼のほうが先じゃないですか、と言う話です。 コンサルの商品とは何かを…
僕のスタート地点は、 「何のために仕事しているんだろう。何のために生きるのだろう。」 という問いでした。 自分なりにいろいろ考えました。 快楽主義、禁欲主義などについて調べてみました。 「どうやって生きよう。」 これが当時25歳の僕の問いでした…
アウトプットをしないと、情報を早く引き出せないという欠点があります。 僕は「本を読んだ後はアウトプットしなければならない。」とは言っていません。 選択するのは本人次第です。 議論が起こった時に、読書ばかりしている人たちは反射神経がないと思いま…
学問の欠点として、万人になびくものではないと以前の記事に書きました。 興味を持たない人には学問は効果がないと思います。 この本ではアメリカと日本の教育システムの違いについて著者はこう言っています。 "進んだアメリカ、遅れた日本という図式は必ず…
横浜にカジノができるのか、そろそろ決まるみたいです。 「署名お願いします。」 僕は議論、つまりケンカを売りにいきました。 僕「何故カジノに反対なんですか? 爺さん「治安が悪くなるからです。」 僕「その根拠はありますか?」 爺さん「あのねえ、」 そ…
物語の途中で登場するニューヨーク大学文学部教授の台詞です。僕も納得しました。 1年前に読んだ本を今読み直すとまた違った発見があります。読み終わったらすぐ売る。 どうかなあ、、と僕は思います。
あくまて現時点での僕の見解です。教科書=つまらない教科書はつまらないものの象徴であると思います。 興味を持った者だけが引力のようにひかれていく。万人受けしないという点では欠点のようにも思えます。格差社会とは教科書、すなわち学問自体がつまらな…
つまり、「本を実生活に生かさなければ意味がない」という前提があるということで間違いないでしょうか? 何故実生活に生かさなければならないのでしょうか? 『バカの壁』を書いた養老孟司さんも言っていました。 "読むだけでは意味がない" 5感とか自然との…
コメントできていなく、申し訳ございません。 単純に、時間が足りません。 客観的かつ論理的で良質な情報の発信にはインプットがどうしてもメインになってしまいます。 しばらくの間は書物を読み漁ります。 『マーティン・イーデン』の主人公、マーティンに…
ジャンル:教養 『知の技法』 東大生のための教科書です。 ジャンル:自己啓発 『知的生活の設計』 アウトプット・インプットのデザインについて書かれた良書です。 これをきっかけにKindleを買いました。 ジャンル:自己啓発 『究極の独学術』 独学について…