はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

身体が疲れているだけなのに、心も疲れていると勘違いしてはいけない。

身体反応と心は切り離されるべきだ。

 

身体反応は、汗が出る。咳が出る。客観的なものである。

心は「不安だ」「心配だ」「楽しい」。つまり主観だ。

 

身体がぐったりして「しんどい」と思うと、実は心まで影響が出る。

 

客観と主観を切り離すことは大事だ。

過去にゲーテニュートンに対してケンカを売った。

しかし主観派のゲーテは負け、客観派のニュートンが勝った。

主観とはそんな程度なのだ。