人生は草!

読書と哲学。大学院入試日記

価値問題への挑戦。「価値がある」とは何か。事実ー価値判断の二元論で考える。

ういう問題を考えるときに、やはり比喩が役に立つ。

事実を客観。価値判断を主観にする。

つまり、事実を「身体」、価値判断を「精神」と置き換えることができそうだ。

 

これを、現代の精神医学に基づいて考えてみる。

デカルト心身二元論は間違っているかもしれない。

何故ならば、身体と精神がそれぞれ独立しているとは考えにくいからである。

 

つまり。前提がそもそもおかしいのではないだろうか。

ひとまずは、事実と価値判断をセットで考える。

 

精神が悪くなると、身体にも影響が出る。

身体が悪くなると、精神にも影響が出る。

おそらく、どちらが先かは、結論付けできないと思われる。

 

それを鑑みると、事実と価値判断にも同じことが言えるのではないだろうか。

すなわち、事実が歪められると価値判断も歪められるだろうし、逆もしかりである。

この問題をしっかり考え抜くことで、「消費」「浪費」「投資」「効用」に対する理解が深まりそうである。

 

読みたい本が多くてかなわないのだが、一先ず、これを読み進めていきたいと思う。

つづく

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