2020-12-09から1日間の記事一覧
月30冊のペースで本を買っております。 自分しか読まないだろうなーという本がメインなので、これからもオリジナリティを追求していきたいと思います。 nainaiteiyan.hatenablog.com 読書代行サービス、一応まだやってます草
旅といっても、旅行や放浪ではない。 いろんな人とお話したり、図書館にこもって本を読み漁ったり、、 人それぞれでキャリアの選択のしかたは多様であるけれども。 会社は社長が幸せになるようになっているだけで、従業員は奴隷のようなものだと僕は考えてい…
前者は一般人。 後者はインフルエンサー。 人生いろいろな場面で言えることだが、流される人はいつまで経っても流されるままだ。 悔しくはないのだろうか。 インフルエンサーのしもべになって何が楽しいのだろうか。 それこそ、「努力」「奴隷根性」の論理と…
中島義道という学者が『人生に生きる価値はない』という本を出している。 こんなタイトルで哲学の本を出して欲しくないのが本音である。 哲学=暗い これは、正直なところ、僕の印象である。 いや、 哲学者=暗い これが正しいか。 僕はつまらないことを一番…
単純に、「学問を教えるための場」であるからではないだろうか。 教員はあくまで一般人であり、学者ではない。(大学などを除いて) お金を語るにしても、経済学や金融工学、統計学など専門家の範疇になってくる。 恋愛であれば、遺伝子工学、生物学、認知科学…
20代を越えても童貞である男性についてどういうイメージを持つだろうか。 敢えて何も言わない。 ただ、人生相談の本を読むと一定の割合で童貞問題が出てくる。 おそらく、童貞を気にしている大学生は少なからずいるはずだ。 しかし突き詰めると、童貞の何…
僕は、「必要」としている人がいて、「悪」とみなす人がいて、そのせめぎ合いの末、「必要悪」という言葉が生まれたと考えた。 あまりにも議論し尽くされた問題であろうから、敢えて多くは語らない。しかし最後は持論を語りたい。 悪とされる理由について、…
現代哲学は心と脳を扱うまでに発展しました。(例:マルクス・ガブリエル氏「新実在論) 心理学は哲学から生まれ、現在は哲学とは別々の道をたどっています。 精神医学はデカルト・フロイトから発展しました。 認知科学は言語学から派生したと見られており、チ…
絶対的な真理があるとは思わない。 真理は相対性であり、同時に多面性をも併せ持つと考える。従って、断定はできないだろう。 技術的な限界がある。世の中の真理。 こんな言葉ほどふざけた言葉はない。過去に真理、真理と僕は記事で何回も真理という言葉を使…
必ず例外というものがあるだろう。 権威に振り回されず、1度常識を疑いたい。どのような条件の場合に適応されやすいか。 例外が起こる確率は?その根拠は? 証明はされているのか?誰によって?いつ?常に疑いながら吟味したい。 権威への服従というバイア…
真理というものは二つのものを結びつけるものであると書いてあった。 Xのような人はyをしない。というように。ただ、科学は心の正体を暫く明かせそうもない。 その、正体不明で暗闇に包まれた者が経済を動かしている。 加えて、地殻変動、天災など、まだ解明…
「野球部に入るのでグローブが必要」 「財布が壊れたから新しいものが必要」 「一人暮らしするにはお金が必要」何か違和感を感じます。 本当に必要なのか、誰にとって必要なのか。「俺にはおまえが必要」必要とは不思議な言葉です。 mustとneedの狭間とは。…