目標と夢について語りたいと思います。
以下の続きです。
努力については、僕は結論を出しましたのでもう語らないことにします。
今回は目標と夢についてです。
あくまでも、社会不適合者による、社会不適合者のための妄想です。アドバイスする気もなければ、何か悟ってる、という訳でもありません。お気をつけ下さい。
「現実的な夢ほど空虚なものはない」
僕はそう思います。それは夢ではなく、目標です。
夢は、「叶うかわからない。でも叶うことを心から願うもの」であるはずなのです。睡魔中に見る夢は現実的ではありません。しかし、夢って心地よい時がありますよね。
でもそれは現実ではない。だから夢なのですが、だからといって、それをただの夢としてかた付けて良いのか、と言われれば僕はそう思いません。
夢には確率的な要素が絡むと思っています。
どうなるかはわからない。それでも全力で懸けてみたい。それが夢だと思うのです。
目標は前の記事で示したように、非確率的なものだと考えています。
つまりは、マニュアル通りに生きれば達成できるレベルのものです。
・○○大学合格
・目指せ○○点
・年収1000万円
年収に関しては社会的な変数が多いので確率的です。つまりは夢になってしまうと僕は考えます。
目標と夢の線引きはこういうものだと、僕は考えています。
つづく