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読書日記423

ランツ・カフカ『城』のつづきと、

アザリーン・ヴァンデアフリートオルーミ『私はゼブラ』のつづきを読む。

nainaiteiyan.hatenablog.com

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カフカの小説は『変身』でも見受けられたように、物凄く描写が細かい。

おそらく1分間の出来事であろうことにも延々と何ページにもわたって語られることもしばしばあるように感じた。

小説の世界に没頭しつつも、どういう気持ちで小説を書いたのか、そういうことにも思いを巡らせる。

 

 

『私はゼブラ』は、詩的で考えさせられることの多い小説だ。

時々詩人や思想家の言葉が引用される。

それを著者が咀嚼し、別の表現で体現する。

すべてのあらゆるテクストは突然変異体だ、という表現にしばらく見入った。

 

 

これからは、午前中は文学に浸る習慣に切り替えたい。

つづく