はてなブログ大学文学部読書研究科

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読書日記494

井健『バタイユ青土社 (2009年) と、

ジョルジュ・バタイユ『文学と悪』ちくま学芸文庫 (1998年) を読む。

 

 

簡単に頭に入ってくるものは簡単に忘れる。

では逆に難しいものほど記憶に残る、これは正しいのだろうか。

今日も2時間かけてバタイユに挑む。

 

 

翻訳が悪いのか、私が悪いのか。

全く分からない。

バタイユの文章は基本的に理論体系をもたず、散文である。

酒井氏の解説ですら分からない。

 

 

今日はそれでも食い下がる。

2時間は読み込んでみると。

思うところはひとつだけある。

まず、バタイユは二度の世界大戦を経験している。

私は平和ボケしきった日本で育った。

ここが決定的な点だと感じた。

断絶。

 

 

原文を読みたいがフランス語が読めず悔しい。

しばらくは頑張って読んでみようと思う。

何故バタイユの言葉が分からないのかが分からない。これが悔しい。

 

 

つづく