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読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

夢の解釈と科学と

日、いわゆるハッピーな夢をみた。

それと同時に、生きる活力を手にした。

問わずにはいられない。

あの夢は何故起きたのか。

何によってあの夢を見ることができたのか。

 

 

夢とは解釈なのか。

記憶の整理なのか。

しかし、そういうことを長らく人類は考えつづけてきただろうし、フロイトであれば夢を性や欲求などとを結びつけて解釈している。

 

 

科学は夢を現象として捉える。

しかし、現象として捉えた瞬間にそれは夢が「客体」に成り下がる。

科学のつまらなさは、この無機質な態度にある。

 

 

夢とはなにか。

夢の意味とはなにか。

そういうことを考えるのは、今日はやめた。

 

 

解釈のコペルニクス的転回。

つまり、その夢は私に何を示したのか。

その夢は私に何を求めているのか。

夢は人生に何を求めているのか。

 

 

発想の転換