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読書と哲学がメインです。(毎日更新中)

2022-04-18から1日間の記事一覧

読書日記299

亀山郁夫『ドストエフスキー 黒い言葉』集英社新書(2021年)を読む。 『夜と霧』を読んだあとにドストエフキーに触れると、思うことはある。 nainaiteiyan.hatenablog.com ドストエフキーの書く小説は悲劇や苦悩に満ち溢れている。 フランクルは、「苦悩とは…

ヴィクトール・E・フランクル『夜と霧』読了

本日、いっきに読み終えた。 nainaiteiyan.hatenablog.com 第二段階の「アパシー(無気力)」から第三段階の「解放」へと完了する時に、フランクルは危機を感じる。 端的に言えば「怒り」に変わる。 最後まで希望を持たなかった者が生き残ったというのは有名…

読書日記298

ヴィクトール・E・フランクル『夜と霧 新版』みすず書房(2002年)を読む。 本屋さんに入り、ふと目に入る。 この本は長いこと読めなかった。 あまりにも非現実的すぎて、目をそらしたくなってしまっていた。 ようやく手に取るくらいの気持ちになれた。 フラ…

読書日記297

ヴィクトーア・フォン・ヴァイツゼカー『自然と精神/出会いと決断 ある医師の回想』のつづきをよむ。 nainaiteiyan.hatenablog.com 三時間弱読み込み第6章の手前まで進んだが、内容がさっぱり頭に入ってこなかった。 翻訳書は読みにくい。 否。 読みにくすぎ…