こちらは約二年前の稚拙な記事なので、ゲーデルに関しては宜しければこちらをご覧ください。
ゲーデルの狂気についてはこちらも参考になります。
読書日記シリーズもあわせてご覧下さい。
その後ヴィトゲンシュタインは絶望の果て、小学校の教師になったそうだ。
ゲーデルさん、最強。
これだから、科学は過去の遺産を陳腐なものにしてしまうのだ。
そう考えると、2000年も論破されなかったアリストテレスがいかにとんでもない人だったがわかる。
大学生の方にはアリストテレスの本をおすすめしたい。
ちなみに僕は『二コマコス倫理学』を読みました。
ただ、実証主義は派生されていて、僕の研究の途中であるポスト構造主義につながっている。
言語の不確実性とはどのようなものなのか。
それに対して今科学者、哲学者は何を考えているのか。
未来になにが期待できるのか。
面白そうなのでやはり僕は本を読み続ける。