はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

機械的にティッシュを配る人に生き方の下手さを感じる。

ちろんティッシュ配りの仕事に対する内容ではありません。

僕も、ティッシュを配ってみようと何回も考えたことがあります。(広告的な視点で)

 

「よろしくおねがいします」

「おねがいしまーす、おねがいしまーす、おねがいしまーす、おねしまーす、おねしまーす、おねしまーす」

 

全くつまらない。つまらない仕事をする人の職場もつまらないのだろう。

 

せめて、

「おなしゃーす」

「おねしょしまーす」

「おなにしゃーす」

くらいの変化球は欲しい。おっと。まだ昼間でした。すみません。

 

「こんにちは~」

「今日もいい天気ですね~」

「はい、僕はティッシュ配ってマース」

「おばあちゃん、今日の肌の調子いいっすね~」

「コットン100パーセントでーす」

「いってらっしゃいませー」

「そこの美人のお姉さん、ティッシュいかがですかー」

 

いくらでも楽しみ方はあるでしょうに・・・

 

機械的に仕事をする。

生き方に対する貧困。