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岡田豊『自考』読了

ちらを読み終える。

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後半は高度経済成長期の話や今後のアメリカや中国との持つべき関係について語られた。

パナソニックの前身、松下電器の創業者である松下幸之助は「社員をリストラする人間には経営する資格はない」と述べた。

著者によれば、松下氏の経営哲学には人を絶対的に大事にする精神があった。

 

 

ところが現在までの日本はといえば、派遣切りや不当な異動等、様々なニュースがあった。

アベノミクスの効果には賛否が分かれ、著者は失敗とみている。

コロナが向かい風となり、メガバンクにおいても人員削減が次々と行われようとしている。

負の連鎖というものだろうか。

 

 

また、オリンピック直前の解任問題で海外に日本の「劣化」具合をさらけ出してしまったともされる。

 

 

 

アメリカに振り回され、アメリカの真似をしている間に今度は中国が台頭し、いよいよ日本も「後進国」入りか、という声もあがる。

杉山大志『「脱炭素」は嘘だらけ』を読むと、エネルギーの視点から中国の様々な策略が書かれており、非現実的な話ではないと感じさせられる。

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ドイツはユダヤ国家イスラエルに、小さなことは気にせずにひたすら「合意」をとることに専念した。

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日本は頑固ではないだろうか。

守るべきものは守る。しかし、日本政府は韓国や中国への態度はあまり良くないようにみえる。

 

 

 

話が広がりすぎてしまった。

ではどうすれば良いのか。

教育への「過剰」な投資は効果が怪しいという声もある。

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少子高齢化は避けられない。

どうしたものか。

正攻法ではもう通用しないだろうなという感覚が、一国民としてある。

だからこそ異端が求められているようにも感じた。

この本も読み進めたい。

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つづく