はてなブログ大学文学部読書研究科

読書と哲学がメインです(毎日更新)

2022-04-11から1日間の記事一覧

読書日記278

神内聡『学校弁護士:スクールロイヤーが見た教育現場』角川新書(2020年)を読む。 教員免許と弁護士資格の二つを保有し、教育現場で教師として働いている自称「日本初」の人物が書いた本である。 導入部分から一章を読み、法律と実務のせめぎあいを覗く。そ…

読書日記277

熊谷徹『日本とドイツ二つの「戦後」』のつづきを読む。 nainaiteiyan.hatenablog.com 著者は、100%ドイツの真似をすべきではないと言いつつも、ドイツから学ぶべき事をいろいろと語る。 歴史リスクという言葉を著者は使う。 従軍慰安婦問題が例として挙げ…

長時間問題あれこれ

頭の整理をしたいので、仮説を書いていきたい。 何故日本は長時間労働がまかり通っているのか。 まず、当たり前だが、全ての企業が長時間労働をしているとは考えていない。 しかし、マクロ的にはドイツと比べ日本は生産性が低く、一人あたりのGDPは低い。 こ…

読書日記276

熊谷徹『日本とドイツふたつの「戦後」』集英社新書(2015年)を読む。 この数日間、公益とは何かということをちびちびと考えてきた。 無駄な長時間労働を減らすことは公益になると僕は考えた。 日本の教員は長時間労働問題を抱えている。 まずはその原因を調…