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読書と哲学がメインです。(毎日更新中)

読書日記369

藤環/与那覇潤『心を病んだらいけないの?うつ病社会の処方箋』新潮社 (2020年) を読む。

最近は斎藤氏と与那覇氏の本をいろいろと読んた。

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那覇潤『知性は死なない:平成の鬱をこえて』

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そして、私は近年加速した脳科学ブームに一歩距離を置くようになる。

脳科学関係も中野信子氏の著書をはじめとし、いろいろと読んだ。

 

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ところが斎藤氏によれば、脳科学の知見は基本的にマウスをはじめとした動物実験によるものなので、人間の脳にも当てはまるのかは疑問であるとのこと。

いわゆる「社会的うつ」というものは文化的背景も考慮しなければならない。

ところが斎藤氏によれば、現代の科学では文化と脳について説明することはできないとされる。

 

 

自己啓発をはじめとし、新書コーナーや科学系のコーナーには脳科学に関する本が多数存在する。

もちろん全てを否定するつもりはない。

ただ、判断は読者に委ねられる。

だからこそ自分で考えることが大事だと思うのである。

 

 

つづく