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読書と哲学がメインです。(毎日更新中)

2022-05-26から1日間の記事一覧

本日の読書日記

今日は池田晶子『無敵のソクラテス』にて、哲学の最終到達点について語られていた。 結局のところ、それは「知らない」ということを「知る」こと。という、逆説めいた教訓を得る。 これについて思うところがある。 岡本太郎は「積み下げ」を推奨している。積…

読書日記442

池田晶子『無敵のソクラテス』のつづきを読む。 nainaiteiyan.hatenablog.com 今日はインターネットの話と脳科学の話を読む。 インターネットを介した情報を知ることは本当の「知る」ことではないと池田氏は語る。 自分では知り得なかった情報がインターネッ…

読書日記441

アザリーン・ヴァンデアフリートオルーミ『私はゼブラ』のつづきを読む。 nainaiteiyan.hatenablog.com モーリス・ブランショ、アラン・バディウ、ルイス・ボルヘス、ベンヤミン。 主人公は複数の思想家や文学者の言葉を引用する。 初めて読んだ頃はこれらの…

読書日記440

ピエール・カバンヌ/マルセルデュシャン『デュシャンは語る』ちくま学芸文庫 (1999年) を読む。 キュビスムの隆盛期に活躍した画家の一人とされる。 100ページほど読み進めた。 どういう思いでキュビスムの絵画を描いたのか、デュシャンは語る。 特段、政治…

読書日記439

ニーチェ『ツァラトゥストラかく語りき』河出書房新社と、 ニクラス・ルーマン『自己言及性について』ちくま学芸文庫 (2016年) を読む。 70ページほどツァラトゥストラの語りをじっくり読んでみた。 64項に読書ばかりしている人を私は憎んでいる、といった記…

読書日記438

ゲーテ『イタリア紀行 (上)』のつづきを読む。 nainaiteiyan.hatenablog.com 105項まで読み進めた。 ゲーテの観察対象は自然と芸術に集中しているようにみえた。 時々人間観察に関する記述も見受けられたが、今のところ概ね芸術に対する記述が大半である。 …