こちらは昔書いた稚拙な記事です。よろしければ読書日記シリーズをご覧下さい。
もちろん僕のことである。
4回辞職をしている。適応障害、不安障害、うつ。
履歴書に傷をつけすぎた。
ではどうするべきか。まだ手はある。
・国家資格を取る
・衣食住に関する仕事に就く
・その他
僕は国家資格を取りに行く。
資格をとっても意味がないと人はいう。アホかと思う。
じゃあ、医師の国家資格を取っても意味がないんですか?と言いたい。
衣食住は社会的な意義のある仕事である。
一生なくならない仕事だ。食に関する仕事がなくなれば人類は滅びる。
また、ハードルが低いので比較的就きやすいと言える。
ただ。
市場価値というものは少なくとも意識はしたいものだ。
ただ資格を取ればいいというものではない。
自分が何に意義を見出せるか。国に対して、人に対してどんな貢献ができるか。
それを即答できなければ資格を取っても意味がないと言える。
軸のない人はいつまでも低賃金で働くだろう。そこは忘れたくない。