出口治明氏の仕事論に僕は激怒した。
何がやりたいことなくていいだ。
そんなもの、大企業という名のレールに乗れた人間の戯言に過ぎない。
それが証拠に、彼は滑り止めで日本生命に入ったとのこと。
やりたいことはあるに越したことはない。
僕は、やりたいことが社会的な意義を持つべきだと考える。
僕は意味を見出せない仕事はやる気が起きない。
例えば、テレビショッピング。
あれは衝動買いを誘発させるための装置だ。
浪費以外の何物でもないだろう。何が社会貢献、お客様の為だ。
やりたいことはあるに越したことはない。