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優秀な遺伝子とロリコンについて

まずはじめに、これだけは最初に書いておきたい。

優秀=必ずしも幸せではないということ。

 

ナボコフの小説を読み終えたところで、ロリコンについて考察を行う。

偏見や誤解を一度ゼロにして論じる。

 

まず、ある論文にこう書いてあった。

「人間は成長するまで時間がかかりすぎる。つまり、子供に対する愛情を感じる本能がないと、子供を放置するようになり、自立できない子供は死ぬ。」

残念ながら子供が飢え死にするケースがある。

子供は無力だ。そんな子供に対して本能的に愛情を感じる必要があるとのこと。

何歳までが子供だ、そういう疑問がある。現代において、あらゆる手段を持って飢え死にしない能力、という視点で考えれば5~9歳くらいだろうか。

しかし、ロリコンというのは対象が中学生~大学生と幅が広い。

40代が大学生に声をかけ「ロリコン」と罵る例がある。

大学生は子供。日本にはそんな特徴もある。

 

さて、優秀な遺伝子について話を変える。

年収1000万。稼げる人が一定数の人々において優秀な遺伝子とみなされる。

俳優。顔が整った人も優秀とされる例がある。

優秀な遺伝子。男でいえば「稼げる」遺伝子だろう。つまり「生き残れる確率が高い」遺伝子だ。

では女性は?

正直なところ、女性が優秀であることによって何が起こるのかはご存じのとおりだ。

晩婚化である。経験上、女性は仕事のできない男に惚れる可能性は低い。

女性は自分より能力のある人を選ぶ傾向があるように思われる。

女医がアルバイトの地味なおっさんと結婚しますか、ということだ。

 

 

じゃあいったいなんだ。

「稼げる女性」は優秀じゃないのか。

「可愛い女性」が優秀なのか。

先ほど子供愛について述べた。つまり、愛しいと感じる本能は生存戦略の観点で言えば正しいのだ。女性に愛しいと思わせる力は生存戦略といえる。

愛しい=可愛い

定かではないが、そんな気はする。

だとしたら、ロリコンのどこがいけないのだろうか。

 

ここでまた奇妙なフェミニズムが登場する。

女性が活躍したから少子化があるのか。少子化だから女性が活躍しているのか。

可愛いから優秀な遺伝子なのか。優秀な遺伝子だから可愛いのか。

 

問いをかけたい。