はてなブログ大学文学部読書研究科

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相席屋に行く男の心理を深読みする

僕は相席屋に行ったことがない。
おそらく今後も行かない。

新手のキャバクラと思っている。
そうやって割りきる人はそれでいいと思う。
僕は今から相席屋に出会いを求めて行く男の心理を深読みしたい。

食事代や飲み代はだいたい男性が払うようなシステムになっている。
売り上げの大半は男が捧げている。
そこまでして何故行くのか。
キャバクラとしての相席屋は置いておく。あくまで心理の深読みである。

結論から言えば、そこにいる男は「魅力があれば誰でもいい」で間違いない。

無料と低俗は付き物である。
証拠に、吉野家をプロポーズの場にする人はいないだろう。吉野家は低俗であるという意識があるからだ。

つまり、意識の奥では、相席屋に来る人は低俗だという観念がある。
好んで低俗な人を求める人間がいるだろうか。
否。

類は友を呼ぶ、つまり低俗には低俗を、なのか。
否。
しっかり働いているサラリーマンは、信念がどうであれ、低俗だとは思わない。
問題は、女性側の低価格なのだ。

出会いにビジネスが絡むとろくなことが起きないと僕はいつも嘆いているのだが、これも典型的である。

500円で出会える男性と付き合いたいだろうか。
500円だけしか払わない女性と付き合いたい男性がいるのだろうか。(まあいるのだが)

相席屋は低俗の塊である。
男は、魅力があれば誰でもいい。そう思っているのである。