はてなブログ大学文学部読書研究科

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人生は草アンソロジー vol.3

寂しさを科学する、みたいな本を立ち読みした。
正直、こんなものは馬鹿馬鹿しい。
説明したい。

全体は関係の総和である。
これは社会構成主義の考え方で、僕も肯定的に見ている。

脳内のホルモンが~や、脳内物質が~、などと延々と論じて何になる?根本の力学はそこにはない。

関係欠乏症という名前にしてみればどうだろう。友達がまわりにたくさんいる子供が寂しいと言うのだろうか。会社の中で、大人が真面目に寂しいと言うのだろうか。

関係の総量が足りなくなってきたら寂しくなる。単純な原理ではないか。

引きこもりもネットを通して何らかの関係を保持していれば寂しいということはない。