ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』のつづきを読み進める。
なんとか50ページ弱よみ進めることができた。
内容はネタバレになってしまう為、書くことは今後控えることにする。
この小説を読んで何を思ったのかを、内容には触れずその都度書くというスタイルにしていこうかと思っている。
人物相関図は、私にとっては必須であることは疑いない。
この小説は、電車ではとても読めないと率直に思った。
50ページ弱で既に15人ほどの人物が登場した。
おまけに、愛称で書かれていたり、「青年」と書かれていたりしていて、正直なところ誰について言っているのかちゃんと確認しないと見逃してしまう。
このあとはおそらく緩やかに増えていくとは思われるものの、ペン無しで読みきった人を私は尊敬する。
つづく