2021-11-03 考えるヒント14 考えるヒント 夢と錯覚 感覚的には、夢はぼんやりとした、妄想が具現化した現実みたいなもの。 夢は空間を感じさせ、尚且つ色も有する。 現実はというと、人は時に錯覚する。 遠近法を利用すれば簡単に錯覚の図を描ける。 盲点という言葉もある。 夢の映画にも同じことが言えないだろうか。 いや、むしろ錯覚で構成されているのでは、とすら思えてくる。 錯覚も考える材料だ。 つづく