考えがまとまらない、でもなにか書き残したいときはこちらのカテゴリーに入れています。
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今日、E = mc2乗を復習しました。
それは置いておいて、、、
「相対」という言葉、僕は好きです。
哲学上でも「相対主義」「文化相対主義」などで何かと議論の対象になります。
そして、物理では100年前に相対性理論が話題になったわけです。
僕は、相対的な価値について今日、いろいろ考えてみたのですが、まとまりませんでした。
なんとかこのE = mc2乗を、アナロジーとして経済学的な法則に応用できないのかと。
時間と空間が融合し、「時空」となるように、
市場を「空間」、価値を何かに設定して、融合すれば物理とのフラクタル構造があるのではないか、と探したのですが、今日はダメでした。
買うかどうかは個人が決めるということで、それは「相対価値」となるのではないか、と考えてみました。
光の速度は秒速約3億km/sみたいですが、これが上限ということで、経済行動、市場、価値のどこかにもなにか上限みたいなものがあって、でも認識上は上限がないようにみえるけれども光の速度のように時間を圧縮するなにか未知なる作用があるのでは、、、という妄想でした。
またつづきを書きます。
つづく