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読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

読書日記533

今日読んだ本 : 

ジャック・デリダ『境域』

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メモ

 

 

今日は取っていないので省略

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日記

 

 

今日は茅ヶ崎まちなか本棚プロジェクトに参加した。

 

 

メルカリとは違い、実店舗で本を売るのは難しいと感じた。

選書に関しては、自宅の本棚から自分が良いと思った本だけを選んだ。

しかし、自分が良いと思っている本が他人にとっても良い本かどうかはわからない。

 

 

とりあえず立ち読みだけでも、来てくれると嬉しかった。

手にとって頂けたことは何よりも、本と人がつながるきっかけになる。

買うかどうかは本人の意志に委ねられる。

私は、この本良いですよとは言わない。

 

 

結果としては、全く売れなかった。

客層のミスマッチや人の流れがやや足りない、また、告知等に課題があったように思う。

 

 

特に、告知や情報の伝達(どこでどんな本を売り出すのか)が全く足りていないと感じた。

絵本や図鑑は売れたものの、大人向けの文学はほとんど売れなかった。

 

 

 

いろいろと考えさせられた。

休日は美味しいものを食べたり飲んだり、涼んだり、まったりしたり、はしゃいだり、とにかく色んな楽しいことをして身体を休めたいのだろう。

本を読めば頭が疲れる。

休日に本を外で売ることは相性が悪いのか、どうなのか。

いや、そこはどこで売るのかが大事なのだろう。

 

 

今日は商業施設内で出店したので子連れが多く、若い学生や独身の人が少なかったように思う。

 

 

とにもかくにも、この経験を次に生かしたい。