数年前、この立花岳志氏による本を読んだ。
勿論、そんなものは才能でしかないと思っていた。
ところが、それがいよいよ現実的に本当だと感じるようになってきた。
厳密に言えば、まだ「実現」はしていない。
しかし、民間企業から記事の執筆依頼が来た。
踏み切れず断念しつつあるが、これを実行すれば「好き」と「ネット」が、「お金」を降らせることの証明になったはずだ。
また、厳密では「(本代に使った)お金がある程度戻ってくる」になってしまうが、それも実現させた。
メルカリという、新時代の幕開けを彷彿とさせるDXのおかげで可能になった。
僕はTwitterともメルカリを連結させている。
そして、Twitterから来た人が本を買ってくれる経験も実際に体験した。
「好き」とは何か。
哲学的な次元においては答えることはできないが、「苦ではないこと」に尽きる。
僕にとって読書は苦ではない。
僕にとってブログで文章を書くことは苦ではない。
無理にブログを更新しようと思っている人、無理にブログからお金を得ようとしている人は絶対につづかない。
つづいている人は「苦ではない」ことの証しであると個人的には思う。
つづく