人生は草!

読書と哲学。大学院入試日記

社会学者は好きになれない。

もちろん、どこかで役に立っているはず。それは否定しない。

ただ、僕は、

科学>心理学>社会学

という序列を本で見たとき、納得した。

 

社会学は停滞しているとしか思えない。

何故か。

まず、社会学に関する本が他の学問と比べて少ない。

そして、仮にあったとしても、ただのデータの寄せ集めで、何か革命を感じるような理論を見受けられない。

社会学者は、社会で起きている事を説明するだけ。

何故なら、今、社会で何が起きているのか。それを問う学問であるから。

 

僕は、社会学に対して、新しい概念を用いて大きな試みをしてみようという気概を感じない。

今はどの学問も苦戦していると思う。

学問は既に完成形に近いと思うからだ。哲学も、アリストテレスからデカルトまで、しばらくの間沈黙が続いた。社会学もそのような類だろう。

量子化学もなかなか発展が見られない。20世紀の前半に見つかったにもかかわらず、伸びを感じない。

 

その反面、心理学は今発展の段階にあると思う。

精神医学と心理学はこれからの社会の課題に対して答えを提供できそうな学問だからである。

 

その意味で、僕は心理学と精神医学には興味がある。