はてなブログ大学文学部読書研究科

読書と哲学がメインです(毎日更新)

存在についてそこまで考える必要があるのか?ハイデガーに問う。

我々にはバイアスがある。そのひとつが、「奇跡」についてだ。

 

地球という奇跡。日本に生まれた奇跡。

だが、冷静になって考えてみる。

 

世界は「無」でなければいけないのか?

なぜ「存在」は問われる対象になるのか?

 

現存在とか、存在了解とか、いろいろ調べた。

存在について、相当な執念があったのは間違いない。

そして、僕は彼の思想の1パーセントも理解できないのは認める。

 

だから僕は考える。

存在と確率について。

確率と出来事について。

 

人は「理由」を欲しがる生き物ではないだろうか。

存在する理由。

戦争が起こった理由。

 

理由とは、情報でもある。

人は情報がないと不安になる。

そして人は不安を恐れる。不安によって精神が安定しなくなる。神経症

 

欲求について考える。

欲求が満たされなければ、死ぬ。

生物にとって、死ぬことは生物でなくなることを意味する。

「食べる」欲求があることは、死を避けるため。つまり、生物である限り生物でなくなることを避けようとするのは自明だ。

 

存在への問いとは、欲求だと僕は考える。高次の欲求。

マズローの心理学』によれば、人は欲求が満たされると欲求のレベルが上がっていくという。存在への問いとはただの欲求に過ぎない。

 

わかることはただひとつ。人間の欲求に終わりはない。