はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

テレビ、ニュース、新聞ばかり見ているとアホになってしまうから注意

情報と現実は全く違う。
情報は編集される。
しかしそれが問題ではない。
問題の本質、それは、記者は保身に走ることだ。
当たり前だけど、なんでも書いて言い訳はない。
会社の看板を背負って書くのだから、会社のルールに沿って書かれることになる。
既にこの時点で情報が加工されるのが決定してる。
もちろん、''何が起きた''くらいは知ることができる。
事件の背景、原因。いろいろ社説があるだろう。
基本的に人生は草さんは見ない。
記者の書いた記事はくそつまらない。
世間を気にして書いてるように思えてならない。
つまらない世間様が気に入るようなつまらない記事のどこが面白いんですか、、

会社なのだから、利益の最大化が最終目標なのである。そんなものを背負って情報を提供されても、、

本も極端に言えばそうなる。
本の情報も加工されるのが普通。
ただ、本は新聞とは違い、筆者は出版社に属していない。そこが決定的な違いなのだ。
これはでかいと私は思っている。
だから情報は本から得るのが良いと思ってる。