はてなブログ大学文学部読書研究科

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貧困の蟻地獄

よいしょーーー

おっすオラ元無職

 

今日は前の職場の後輩と話をした。後輩の悩みの種、それは、最近残業時間が減って給料がやばいとのこと。

経営状態がよろしくなく、人件費の削減のためである。

彼女の手取りは14万ほどであった。首都圏でこの水準はいかがなものか。

 

別に、世の中お金じゃないという意見はある。物事の価値は本人が決めること。

私はノーだ。住宅手当も寮もない会社で14万で暮らせるのであろうか。

家賃4万5000円の家を借りたとする。

家賃4万5000円

光熱費7000円

ネット4000円

スマホ10000円

食費25000円

交通費5000円

交際費・服など15000円

 

これに加えて、シャンプーや病院、洗剤などの日用品の出費が加われば貯金はかなり厳しい。NHKの請求もあるかもしれない。男なら食費3万はいくだろう。

裏を返せば、逆境に強くなれるかもしれない。私も彼女と同じで、新入社員の頃は貧乏であった。ただ、どうだろうか。この生活を5年以上続けても、昇給がなければ蟻地獄だ。

 

内定が出ないからといって、焦るとこういう結果を招くことがある。

企業にも責任はある。賞与や残業については詳細に公表するべきだ。まだあまり給与の仕組みがわかっていないかもしれない高卒の求職者に対して、もっと真摯に向き合ってほしい。

私はまだ世間知らずだが、基本給が10万とかで、調整手当てが7万とか、そういう会社に闇を感じる。

 

後輩には幸せになってもらいたい。仕事を通して、自分は何が向いているのか、何ができるのか、何がやりたいのか、何を達成したいのか、そのイメージを具現化させて、キャリアアップをして、いろんな意味で豊かになってもらいたい。