はてなブログ大学文学部読書研究科

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読書日記645

読んだ本

楠木建『室内生活 スローで過剰な読書論』晶文社(2019)

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メモ

 

なし

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日記

 

楠木氏の本は新入社員の頃に読んだ記憶がある。

転職をしたくてたまらなかった。

人生相談のような本であった。

しかし、熱意を感じず、「どうぞ勝手に」といったシニカルな姿勢に萎えた記憶があった。

 

 

本書の序盤に楠木氏の就活体験が書かれていた。

「働かずひたすら本を読んでいたい。」

自分とやたら似ている。

そして本が沢山読める学者になったとのことであった。

専門は競争戦略となっている。

 

・・・

 

社会現象は基本的に「一回性」であると個人的には考えている。

統計学は現象の蓋然性について扱うが、この一回性についてはアプローチの仕方が難しい。そのように語る。

 

 

優れた経営者は優れたアナロジーの使い手である。

そのように書いてあった。

演繹的に物事を考えることの大切さは普遍的なのだろうか。

 

 

つづく