僕は「ほぼ毎日」から「毎日」に変わってしまった。
病的なほど本屋に行っている。
まあ、関心がある証であるので良いとする。
以下のことがわかった。
・大型店の新書のラインナップはほぼ同じ。ただ古いものに若干の差があり。
新書は歴史が古いので、出版社によっては2000冊以上出ている。
大型店は、新しいものから順番に網羅し、古いものは売れるものや名著を棚においている。
・専門書は大型店でバラバラのラインナップである。
例えば哲学書。これは間違いなく店によってバラける。
ジャック・デリダという偉人の本のラインナップは以下の通り。
神奈川県 J店・・・・少ない
東京都 M店・・・・そこそこあり
東京都 某店・・・・こんなにあるのか!というほどあり
数学書ならこの店、物理学ならここ、医学はここ、というように、知っている人は知っている。
ちなみに林修は「岩波文庫の白がこんなにある新宿紀伊国屋は素晴らしい」と言っていた。
自分に合った本屋に出会えると楽しくなる。