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読書日記125

ラトン『プロタゴラス岩波文庫を読む。

徳は人に教えることができるかどうか、というテーマについて延々と議論がつづく。

85ページほど読み進めたが、プロタゴラスが闘争心丸出しになり、それを察したソクラテスは一度ストップする。というところまで読み進める。

 

 

これを読めば読むほど、僕は「知っているつもり」になっていることが、実は山ほどあるのではないか、という気になって仕方がない。

 

 

 

ソクラテスの議論の進め方は、パイドロスゴルギアスを読む限り、同じように見える。

反論したい事柄に対して、矛盾に導くまで、延々と確実に言えることを「yes」「そうだ」と、相手に何度も同意させて最後にとどめをさす。

 

 

知っているつもり、無知の知

僕はいろいろと不安になってしまった。

つづく