はてなブログ大学文学部読書研究科

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堅苦しい本を読む方法論

面白く楽しく読まなければ進まない。
しかし、工夫せずに楽しく読むことは難しい。

そこで僕は提案する。
「本で語られることを想定し、その語られるテーマについて持論や仮説を紙に書く。そして検証しながら読み進める」である。

過去の偉人と腕試し、といったところである。

前にも書いたような気がするけれども、やはりこれがベストであると僕は感じている。

例えば「中庸」に関しては、僕はこう仮説を立てた。

「極端な生き方と真逆な生き方である。」
「極端な生き方は一点集中型、中庸はその逆だ。」
「一点集中型とは、決めたことをやり遂げる態度だ。」
しかしそれのどこが悪いのだろう。
考えた。
「平凡な人、中庸な人がいる。」
「平凡とは大衆。中庸とは偉人であって、平凡な暮らしという意味の平凡ではない。」

平凡な人はたくさんいるのだから、だいたい失敗する人が極端な人だと考えられる。

というふうに考えてみた。

仮説を立てて読むのは疲れるが、やはりバランスよく、やりたい時にやってみる。

これが僕の堅苦しい本を読む方法論である。