はてなブログ大学文学部

読書と哲学がメインです。(毎日更新中)

2021-11-21から1日間の記事一覧

イメージできるけど描けない。では描ける人は夢の光景を完璧に再現できるのか。

僕はそうは思わない。 描くこと以外にも、知っているつもりで知っていない、ということが見受けられる。 つまり、夢の内容を知っているつもりでも実は知らない可能性がある。 僕の経験では、夢を再現した人物はいない。 もしかしたらいるかもしれないので調…

ゲシュタルトと閾値

僕のブログにたまたま遭遇して、ゲシュタルトという概念を初めて聞く方がいるかもしれない。 もう10記事以上書いていると思うので割愛したい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ゲシュタルトは魔術的で不思議な概念に思える。 しかし、最近はそう…

消去と上書き。目的と手段。

アルコール依存症というものがある。 僕は時々飲むワインが好きで、毎日は飲みたくない。 毎日飲まないと駄目になってしまう、そんな状態が依存症を強めるかもしれない。 病院は病気を治すことが目的であって、それを超えることはほぼない。 というのも、医…

必然的にBを必要とするA

二次元しか分からない生物がいたとしたら、穴を理解できないだろう。 昔読んだ本に、口はどこか?という哲学的な問いがあった。 穴はある意味対比である。 穴は平面上の窪みであるならば、必然的に平面を必要とする。 平面なしに穴はない。 ただの空間に穴は…

ヘーゲル『実践哲学』までのまとめ

こちらのつづき nainaiteiyan.hatenablog.com 前回をざっくりまとめると、ヘーゲルは承認形成には3つの過程があるとした。 家庭において自己形成・自立へ経て、所有権の闘争、名誉をめぐる闘争の3段階からなるとした。 つづきを書いていく。 ーーーーーーー…

久々に明晰夢をみる

本日、久々に明晰夢をみた。 夢のなかでなんらかの面倒くさい仕事に追われていた。 ところが僕は悟った。 「これは夢に違いない。」 そうして安心感を得たわけではあるが、完璧な明晰夢とはほど遠い内容であった。 というのも、夢とは理解できたように思える…