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英米の「justice」と日本の「正義」は違う

参考文献:仲正昌樹『いまこそロールズに学べ』春秋社2013年




ラテン語の「jus」は、「法、権利、正義」の意味が含まれているみたいです。
「justice」と「judge」はその派生だそうです。




端的にいえば、
justice⇒規範的≒客観的
正義⇒規範を越えた主観的なもの


です。




アメリカは契約社会みたいですが、
つまりは合理性のある社会で、日本みたいな「義理」「人情」のように、ビジネスに主観を持ちにくい傾向があると思うのです。





アメリカの方は物事をハッキリ言うみたいですが、やはりそれは制度的に客観性を重んじる文化故の事なんだな、と改めて思いました。
つづく