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読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

読書論。定性と定量のバランスを確保したい。

論文は客観の集まりだと見ている。

それに対し、書籍は、学術に近ければ客観が強いが、論文ほどではない場合もある。

新書や文庫、思想書になると客観性が少し抜けていき、主観性が上昇する。

タレントの本やエッセイになると主観が主になる。

しかしバランスが大事で、定性と定量が偏ると、自ずと考え方も突飛なものになる。