はてなブログ大学文学部読書研究科

読書と哲学がメインです(毎日更新)

評価とは「差異」である。

対評価とは、ある集団における自分の立ち位置をもとに決まる評価。

絶対評価とは、ある基準における自分の立ち位置をもとに決まる評価。

 

両者ともに、「差異」によって評価が決まることに違いはない。

裏を返せば、評価とはそんな程度のものである。

 

では、価値と評価はどう違うか。

僕なりに考えに抜いた。

 

自分の「価値」について、いかにして決まるか。

そもそも、価値とは何か。

価値には定義などないと考える。文脈で決まるもの。

言語学的にも、単語自体に意味などない。僕はそう考える。

曖昧で、解釈が無限大であるから。

 

僕は、評価と価値は、直観では同じと見る。

つまり価値も差異で決まるといえる。

 

「私の価値なんてこんなもんなんだ」

「自分には価値がない」

こう思うとき、そこにあるのは「差異」で間違いない。

基準か、集団か。絶対か相対のどちらかで間違いない。

 

問題は基準だ。

誰の基準か。自分で勝手に作った基準か。

自分を自分で否定する人は、しっかりと自分を見つめてみて欲しい。

そこには必ず何か勘違いがあるのだから。