人生は草!

読書と哲学。大学院入試日記

2020-12-27から1日間の記事一覧

哲学に興味を持てない方に「抜き打ちテストのパラドックス」を紹介したい。

ルール1.テストは月~金の1日だけ行う。 ルール2.テストはその日にならなければ行うかどうかは分からない。 さて。あなたはいつ勉強をするべきか。 月? 火? 水? 木?? 否。 テストはできないのである。 説明をしたい。 木曜日当日。テストはやならな…

真理はないと仮定する。

年を取ると頭がどんどん固くなっていくそうだ。 経験から。実務から。失敗から。挫折から。 「真理」と勝手に決め付けて、それを軸に、行動を取る。意見を言う。 「常識は疑え」 お偉い人はそう言いながら、自分を疑わないのでは。 僕は常に自分を疑うべきだ…

柔らかいは強い。硬いは弱い。

赤ちゃんは柔らかいのである程度の高さから落ちても死なないという説がある。 柔軟な思考。 柔軟な判断。 柔らかいという言葉にはポジティブなものを感じる。 実際、柔らかい人はスポーツに強い。 硬い人。 頭の固い人。 頑固な人。 身体の硬い人はケガをし…

概念と差異のお話。

ドゥルーズという偉大な哲学者がいた。 彼は新しい概念を創り出して世の中を考えてみようと試みた哲学者である。 しかしまたしても差異の罠にはまらないか。 結局のところ、ある概念も、別の概念との差異によって決まるのでは。 まるであり地獄のようだ。 概…

相対的な恋愛。絶対的な恋愛。

前者は利己的。 後者は利他的。 という仮説を僕は立てる。 利己、利他。相対、絶対。 言葉は環で繋がっている。 自然と言語。 哲学者を悩ませているのは、自然と言語の関係性についてだ。 だから真理関数なんて言葉が生まれたんだろうなと思う。 言語は「差…

「差異」でほとんど説明がつく。

シニフィアンとシニフィエの話は僕にとって強烈であった。 その後も僕はあらゆることに「差異」という概念を当てはめて考えてきた。 善と悪は差異で決まる。 人のアイデンティティも差異で決まる。 そもそも、「相対的」とは差異のことだ。 それほど「差異」…

本日は本の聖地、神保町に行って参りました。

御茶ノ水から徒歩10分。 神保町に着きました。 コロナで古本屋が潰れると思っていたのですが、なんとかやっていたのでよかったです。 哲学書の量が半端ありませんでした。ヤバイヤバイ。感動。4冊ほど購入。 続いて三省堂本店に行って参りました。 ジャック…

高次な問いを作るには小さな問いを1000個作るしかない。

高次な問いとは少し考えただけでは絶対に出せない、高水準の問いのことである。 僕は、最近感づいてきたのだが、高水準の問いを立てるにはアウトプットを数千と重ねなければ生まれないということだ。 そのため、僕は普通の問いでもとりあえず記事にして考え…

人と違うことをするという罠。

これは自戒としての記事でもある。 人と違うこと。 それはただの相対的な話に過ぎない。 人は何をしないのか、それを理解するには人と比べる必要がある。 人と違うことをする。 それは絶対的なことでなければならない。 おそらく、とてつもなくリスキーで冒…

キャリア・コンサルティングという謎。

自分の職業について、他人からアドバイスをもらう。 うーむ。 何か腑に落ちない。 自分の将来を自分の頭で考えられない人がうまくいくとは思えない。 いくらプロに頼むとはいえ、相手の助言に人生を左右されるなんて、そんな無様なことがあるのか。 うーむ。…