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読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

概念と差異のお話。

ドゥルーズという偉大な哲学者がいた。

彼は新しい概念を創り出して世の中を考えてみようと試みた哲学者である。

 

しかしまたしても差異の罠にはまらないか。

結局のところ、ある概念も、別の概念との差異によって決まるのでは。

 

まるであり地獄のようだ。

概念では世を説明できないのか?

 

しかしあり地獄から抜け出す方法はいくらでもある。

まずは、大ジャンプをしてみる。