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読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

衝動買いしてしまってから立ち直る技術

こんばんは

今『インプット大全』『アウトプット大全』を読んでいます。

読み終わったら明日くらいまでに、このブログに大事な点を書きたいと思います。

 

タイトルの内容に入ります。

衝動買いした時って嬉しくもあれば悲しくもありますよね。

欲しいものが手に入った後はどうでしょうか。

やっぱり、所有欲が満たされれば、次に来るのはお金を消失した後悔ですよね。

僕はそう思うのですが皆様はいかがでしょうか。

 

結論です。

月単位で考えるのはどうでしょうか。

毎月5万円を交際費などに投じるとします。

給料日の3日後に衝動買いで3万円を使いました。

「はあ、、、やべーよ、、。」

でも焦っても時は戻りません。ぺこぱではないのです。

まだ2万円の余地があります。これは客観的な事実です。

 

こういう考え方はどうでしょうか。

「月2万円を残りの27日で割れば、1日あたり740円だ。」

「つまり明日から何も買わなければ1日740円貯まる。」

「何も買わないのは無理にしても、買わなければ1日740円稼げる。」

 「毎日200円のビール1缶買っても1日500円は稼げる。」

「ていうか、そもそもあの3万円は浪費じゃなくて自己投資だ!」

 

僕はわりとこういう考え方をします。

給料が定期的に入る人は、何も買わなければ実はそれは稼ぐことでもあるのです。

1日何も買わないことに成功したら自分を褒めてあげて下さい。

「すげーよ自分!何もしないで稼げたよ」

エポスカードの年会費0円。オレの維持費も0円。」

 

これは2ちゃんねるを作ったひろゆき氏の理論を僕なりにアレンジしたものです。

いかがでしたでしょうか。

 

追記:仮に10万円買ってしまっても、1ヶ月で10万円と考えれば1日3333円のお買い物です。当たり前ですけどね草

そういう考えもありかなと思います。分割払いの過剰のご利用にはご注意を・・・