こんばんは
感想です。大事な点というよりかは、僕が大事だと思ったことを今日はまず書きます。
・アウトプット前提で日々の観察を怠らない。アンテナは大事。
・定期的に映画館に行く。
・マンダラチャートを書いてみる。定期的に見直す。
・脳は一度に3つの情報までしか処理できない。脳のキャパを考えて勉強をする。
僕もビジネス本に関しては相当な量を読んでいますので、だいたいのことは知っています。ただ、新しい発見もあります。でなければ買いませんからね。
まず、僕はインプットの大切さをこの本で改めて実感しました。
「インプットなんて読書だけでいい!」そう思って今までやってきたところが大きいですね。
僕はこれを機に手帳を買いました。いつでも気づいたらメモできるようにします。
著者 (『ストレスフリー大全』、『神・時間術』などを書いている精神科医の樺沢氏) が社会人になっても年間100本の映画を観ているということに驚きました。この本に、アリースター誕生を観たあと著者のアウトプットをしたノートの画像があるんですけど、アンテナが半端ないです。
「映画観ただけでここまで書くか?草」と思うほどです。
大谷翔平選手が実践した、マンダラチャートの書き方なども詳しく書いてあるので、参考になります。
久しぶりに、ビジネス本にしては良い本に出会えました!
もともと、この本の存在はだいぶ前から知っていたんですけどね。毎週本屋に行きますので。
「まーた、うさんくせーのが山積みされてるよ」
では何故僕がこの本に手を出したのか。
理由としては、僕がこのブログで『ストレスフリー大全』をバカにしたことですね。その後Youtubeで著者の動画を観てみると、「これは正論だ」と思うことが多かったからです。著者のことを調べようと、「インプット」をしたことによって、著者の良いところに気づいたのは言うまでもありません。
追記:『神・時間術』はビジネス本信者であった26歳当時の僕が買った本です・・
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