5年前と2021年で何が変わったのだろう。
それは以下の通り
・健康に関する本の増加
・心理学の知見を生かした本の増加
・思考法に関する本の増加
・読書法に関する本の増加
・まとめ系の本の増加(~大全みたいな本)
・メンタルヘルス系の本の増加
・副業系の本の増加
時代の流れを追えば、まあ誰でもわかることである。
しかし以下の点はどうだろうか
・実は同じようなことを言い換えただけの本も多数存在する
・そもそも誰でも知っているような事が多い
・新聞や雑誌を読むだけでもわかる情報の少なさ
・家庭の医学系でも学べる内容ばかり
・中学生レベルの内容もある(美術系など)
もちろん、一部の本は良書である。
ではどういった本が良書であるか。
僕はひとつだけ発見した。
・僕が心底「良いな」、と直感した本は3日以内に売り場から消える。
裏を返すと、いつもでもどこでも売っている本は買うべきではない。
→そういう本はYoutubeに既にまとめられている。
なので、一期一会を大事にしたい。